未経験から転職に役立つ!簡単に理解できるITビジネスモデル

未経験から転職に役立つ!簡単に理解できるITビジネスモデル

この記事を読まれているあなたは、きっと、IT業界と全くの異業種に属していて(もしくは属していた)、「これからはITを知らないと勝ち残っていけない!」と勇気ある一歩を踏み出しているところではないでしょうか。

新しいことに挑戦することや、転職って、物凄く勇気が要りますよね。

「本当にこの道は合っているのであろうか?自分はやっていけるのであろうか?」と心配になる悩みは付きものです。

寧ろ無い方がおかしいと思っても良いかも知れません。(笑)

その勇気、素晴らしいです!

一緒に頑張りましょう!
わ、私も頑張ります!

しかし、IT業界についてまだあまり理解出来ていない…という本音もあるのでは無いでしょうか?

IT業界は物凄く幅が広く、進化が早く、移り変わりが激しい業界です。

ITに関わる専門家でさえ、全体をくまなく把握し、体系的に説明出来る人もごく僅かです。

ですので、安心して下さい。というのもおかしな話ですが、全員が全員IT業界のことを分かりきっている訳では無いので、無理に全部を知ろうとせずに、まずは大まかに理解していきましょう。

トレンドを押さえていくためにも、まずは基礎です!

 

本記事では、IT業界のビジネスモデルについて、最低限の表面的な部分についてを伝えていきます。

まずは一緒に、ざっくりと理解出来るようにしていきましょう!




1. IT業界のビジネスモデル

思われがちなITの仕事イメージ

あなたはIT業界のイメージはどのようなものを持っているでしょうか?どのようなことを連想しますでしょうか?

スマートフォンやSNS、オンラインゲーム、動画配信サイト、電子マネー等を思い浮かべる方も多いのではと思います。

もちろん、これらもれっきとしたITによるサービスに分類されます。

日本で最も売上が高い事業は何か、覚えていますか?
えっと…システムだったような…

下記の記事でもお伝えしていますが、日本でもっとも売上が高いIT事業は「業務システム開発」です。

未経験者でもすぐ分かる「IT」とは?理解を諦めないための基礎を押さえる

ですので、まずは業務システムについて押さえていくと、ソフトウェアやサービスといった事業についても理解が深まりやすいので、知っていきましょう。

業務システムは、企業内における様々な業務をサポートするシステムであり、代々人が行っていた業務(レガシー)をサポートしたり、代替していくソフトウェアとなるのです。

IT事業は社会のインフラを支えている

で、具体的にIT事業って何を仕事にしているの?と思う方も多いかと思います。

簡単に言うと、IT事業とは、「社会のインフラを支える事業」です。

詳細にお伝えしていくと、企業からの依頼で、

・情報システムを開発する受託システム開発
・業務パッケージソフトや基本ソフト、ゲームソフトを開発するソフトウェアプロダクツ
・データ入力や計算処理等を行う業務処理サービス
・システムの運用管理業務を請け負うシステム管理運用受託

のような業務を行い、依頼主である企業や、その顧客個人が、多種多様な情報を効率的に利用可能にすることが、IT事業です。

職場をイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。

例えば、在庫管理や、銀行の入出金管理、オフィスまわりの業務管理、出退勤管理、経費精算等、あらゆるビジネスシーンで活用されています。

また、普段の私生活でも、新幹線のチケット予約、タクシーの配車、ECサイトでの買い物等、普段あまり意識していないことも多いですが、ITが活用されています。

ITは日常生活のあらゆるシーンに深く入り込んでおり、そのほとんどが目に見えません。気付きにくいかも知れませんが、日常生活を送る上でも、ITは社会のインフラとして活躍しているのです。

IT業界のビジネスモデル

IT業界のビジネスモデルと言っても、多種多様であり、正直なところ、決まったものをお伝えすることが難しいです。

ビジネスモデルを見ていく前に、大事なポイント4つをお伝えします。

・顧客は誰か?(Who)
・何の価値を提供するのか?(What)
・どのようにその価値を生成/提供するのか?(How)
・なぜそれが利益を生み出すのか?(Why)

大きく4つの柱をイメージして理解していきましょう。

複雑に入り組んだものが多いですが、これからお伝えするものは一例として捉えて下さい。

 

IT業界のビジネスモデル

【パターン①】

IT事業者(情報システム・ソフトウェアの開発・運用のサービス

個人ユーザーやユーザー企業へサービス提供

個人ユーザー(サービス提供への購入費用・サービス利用料
ユーザー企業(サービス提供への開発費用・運用費用・購入費用・サービス利用料

IT事業者へ支払い

 

【パターン②】

IT事業者(情報システム・ソフトウェアの開発・運用の提供

クライアント企業の広告掲載

クライアント企業(広告掲載への掲載費用の支払い

IT事業者へ支払い

 

上記のパターン①、②では、「どのようにその価値を生成/提供するのか?(How)」「なぜそれが利益を生み出すのか?(Why)」については触れていません。

まずは、大まかにどのような流れになっているかを理解出来ればOKです。

 

2. IT業界の代表的な業種とビジネスモデル

先ほどは業務システム開発に注目しましたが、ここでは簡単に、IT業界を代表する業種とビジネスモデルを把握しておきましょう。

eコマース

日常生活でとても馴染み深いのが、eコマース(Electronic Commerce/電子商取引)ではないでしょうか。

いわゆる、通販です。

IT業界を代表する業種と言えます。

Amazonや楽天、アスクル等をイメージしてもらえば理解しやすいかと思います。

各家庭でのPCの導入や、個人で持てるスマートフォンの普及により、eコマース市場は右肩上がりです。
※本記事執筆時点ではコロナウイルスの影響で、好調を維持しています。

eコマースは、基本的にオフラインの小売業と同じビジネスモデルを想像してもらえたら大丈夫です。

オフラインの場合は、店舗を構える必要があったり、スタッフを配置して、その分の賃貸料や人件費が必要でした。

ただ、eコマースはオンライン上で商品を売ることが出来るので、先ほどの費用を大幅に減らすことが出来ます。

 

広告業

あまりパッとイメージしづらいかもしれませんが、IT業界は広告業が盛んです。

YouTubeで広告が流れたり、SNS上で投稿と一緒に流れてくる広告をイメージすると分かりやすいかと思います。

ただ、それはあくまで一例で、インターネットを介した広告発信方法は多岐に渡ります。

売りたいものや告知をするのに、より多くの人々にリーチしていくにはインターネット広告が有効なのです。
※本記事執筆時点ではコロナウイルスの影響で、「まずは広告費を削減する」といった企業も多く、苦しんでいる企業も多いようです。

広告業のビジネスモデルで言うと、リスティング広告が理解しやすいかと思います。

Googleをはじめとした検索エンジンを使って検索して、「広告」という文字の記載があるものをクリックすると、掲載をしている企業の費用が発生し、検索エンジンの企業に売上が付く、というものになっています。

 

C to C

そして、今熱い業種がC to C産業です。

メルカリやヤフオク!、ラクマ等を筆頭とした、フリマサービス、オークションサービスをイメージしてもらえたらと思います。

消費者間で取引をするものであり、そのためのプラットフォームを提供することで利益を上げています。

C to C産業のビジネスモデルとしては、そのプラットフォームを提供し、利用者の手数料を貰う、というものになっています。

手数料なんて少ないじゃん、と思われるかも知れませんが、メルカリでいうと、2,216万人(※2019/06/26時点)もの登録者数がいます。その中で、何回もの取引が行われるとなると、莫大な利益となるのです。

私の会社の上司も、家にあるもの色々さばいて50万円ぐらい売った、と言っていました。(笑)

3. まとめ

まずは、大まかにIT業界のビジネスモデルについて理解出来ましたでしょうか?

IT業界は広いです、そして深いです。変化のスピードも尋常ではありません。

知識や理解を深めていくために、今回の内容をしっかりと把握しておきましょう!

 


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